ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

過酷な減量明け、満腹になって感じること

腹8分目は正しい。どうもブリーフです。

 

皆さんは、食事はどれくらいの量食べますか?

 

僕はダイエットなど何も気にしていない時は、ほぼ満腹状態になるまで食べてしまいます。

食欲のトリガーが解放されているので満腹で苦しいってなって少し後悔というのを繰り返しています。

 

 

 

腹八分目は正しい

 

 

 

今年、8月くらいから12月まで約四ヶ月間ダイエット、減量を行っておりました。

初めは、資質の量を減らすローファットから、後の三ヶ月はケトジェニックダイエットで炭水化物をほぼほぼ抜いていましたね。

 

やはり、炭水化物を抜くと満腹になることがあまりなく資質だけで腹を満たそうとすればなかなかの量を食べないといけないわけですね。

 

ダイエット時は満腹になることがなく、大体が物足りないなって状態で食事を終えることになります。

 

腹八分目行かないくらいでしょうか。

 

ダイエットをしていて毎回思うことが、その際食べた後、まだスッキリしているということです。

食事を終えた後というのは血糖値も上がるし、内臓にも血流がいくしで、体や脳が休息モードに入ります。

 

なので、何か頭を使ったり、頑張りたいことをやろうとするときには不向きな状態が続いてしまいます。

それに加えて、内臓の疲労も蓄積されるので睡眠が長時間になったり、変な時間に寝てしまい睡眠リズムが崩れたりなどもする時がありました。

 

しかし、腹八分目以下のダイエット時期になってからはほぼほぼそのような状態はないです。

食べた後もまだスッキリしてるし、内臓の疲労感もないどころか、食べたものそのものをエネルギーに変換してるんじゃないかというイメージになります。

 

おまけに、食欲を制御して毎回、食べたいものを我慢しているので前頭葉が活性化して何か物事を頑張ることができたり、モチベーションが上がったりします。

これはダイエッターが何か意識高い系に目覚めていくきっかけになってるのではないかと僕は思います。

 

 

 

 

満腹、そして多幸感

 

 

 

そして12月になり、私は長いこの減量を終えることができました。

今まで腹回りの脂肪と共にずっと暮らしていたのが、スッキリとしてうっすらと腹筋が見える状態になるくらいまでになりました。

 

 

イメージの中にいる自分と鏡に映る自分の違いに少し違和感を覚える。

顔まわりもスッキリとして、「あれ、俺イケメンじゃんw」とうつつを抜かしていました。

 

 

減量明けに食べた最初の炭水化物はペヤング焼きそば。

しかし、意外とめちゃ美味しいという感動とかはなく、「あぁこれから食べていいんだ」という安心感の方が強かったかな。

 

 

それから、菓子パン系がやっぱり手にしてしまいますね。

減量中にはそれは宝石に見えてしまいましたから。

 

 

そして満腹になるまで炭水化物を食べた後は、

そのあと襲いくる血糖値の上昇、睡魔、多幸感。

 

 

それらが一気に来ます。

 

 

そこでとる睡眠はとても気持ちがいいもので、クセになります。

また、血糖値の上昇というのも一種のドラッグに似たものなのかと感じます。

とても気持ちが良いのですね。あれ。

 

なので、みんな八分目通り越して食べて満腹になろうとする。

食べ物がそこにあればとりあえず食べてしまおうとする。

 

その後は決まって体がだるく、眠くなります。

またやりたいことやろうとする気力もどっかに行ってしまい、Youtubeをだらだら見たり、Netflixを見たり、消費行動をとるのに向いている状態になります。

 

 

なので何か頑張ろうとする前は食事は取らない空腹状態がベストで、もしも取るのであれば、八分目いかに抑えた方がいい。

 

ストイックに何か物事を進めるときは食事は極力制限したほうが気力もモチベーションも高く保つことができる。

 

あのアーティストのGacktさんは、頑張ろうと決めた日から一切大好きなラーメンたご飯などの炭水化物を取ることをやめたそうです。食という快楽を自ら絶ったのですね。

 

僕も、しばらくこの食の快楽を楽しんだらまた減量生活を始めようと思います。

やっぱり食の快楽を楽しみ過ぎたら人間はダメになるなと思います。

 

普段から食事をするにも八分目にしたり少し制限するくらいが一番美味しく食べることができるし、体のコンディション、メンタルも良い状態になります。

 

 

 

以上ブリーフでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )