チートデイの弊害
食べ物は快楽。どうもブリーフです。
皆さん、美味しいもの食べてますか。
僕は先日チートデイの日を設けていました。
チートデイとはダイエット中のときに1日だけ自分の好きな物を食べていい日です。
もう朝から夜まで抜いていた炭水化物を惜しみなく摂取。
うまさの快楽を1日中楽しむわけです。
菓子パンから始まり、パンケーキ、ハンバーガーなど。
もうすごく気持ちがよかったです。
夕方くらいになると体も満たされているため、何か惰性で食べている感じでした。
そして今日、チートデイの翌日だったわけですけど
なんだか鬱っぽい感じ。
夜になると特に元気さが出てこない。
おそらくこれはチートデイの弊害です。
一日中好きな物を食べてもう脳内に快楽の物質がでまくったわけです。
そして今日、そのでまくった分の脳内物質が枯渇している状態。
その状態ではまた美味しい食べ物で誤魔化そうとしてくる。
そう、ジャンクフードなど好きな物を食べまくっているとそれで脳が快楽を覚えてしまってまた欲してしまう。
二日前の減量しているときの方がむしろ元気が湧いてきた感じがしますね。
1日中好きな物食べていると、食べている時はいいんですけどそれでお腹が満たされた後はなんだか消火にエネルギーを全て持っていかれている感じ。
抑えていた性欲も多少湧いてくる感じもありました。
大量の栄養を摂取してと同時に美味しい物、ここではジャンクフードを食べている時の脳は我慢が効かない動物脳を活発に動かせている。
するといやーな性欲も湧いてくるんですよね。
あとやる気も起きない。
なんだか全てめんどくさい感じがする。
好きな物を好きなときに食べるのってすごい幸せですけど、その歯止めが自分で効かなくなるとすごく自堕落への小さな一歩な気がします。
だからダイエットとかしている時って、人間らしさがあり、やる気も湧いてくる。
だから鬱の人に自殺するなら餓死を選びなさいって言われている。
飢餓状態ではなんとか生きようと活力に満ち溢れてくるみたいだから。
とまあ減量とその真逆の日を体験した感想です。