ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

習慣が続かない。そこに快はあるか。

快楽の有効利用。どうもブリーフです。

 

皆さn、何か今まで頑張って続けようと思っていたのにすぐにやめてしまったり、モチベが続かなったりしたことありませんか?

 

僕は基本的に飽人なのでこんなことは何度もありました。

 

それはなぜか。

 

考えられる理由としては

  • 目標がない
  • きつさと達成感のバランスが取れていない
  • 楽しくない

 

こんな感じなのかと思います。

 

 

まず、なぜそれを始めたのかはっきりと目標を定める。

目標が強いほど諦めにくくなります。これが中途半端だと些細なことに負けやすい。

強い目標がないことはそもそも始めることに向いていないかも。しっかり地盤を固める意味で常日頃から、目標と向き合う。また忘れない。

その目標を達成できていない自分に負けない。どこか自分に甘えている自分と戦う。敵は本当は自分しかいない。

 

 

次にきつさと達成感のバランス。

こんなに頑張っているのに成果が出ない。

だるい、キツい、様々なネガティブ感情に対して報酬が見合っていないとなんでやっているのか分からなくなる。

トントン拍子にうまくいけばこんな感情は湧いてこなくなるのだが、何事もうまくいくとは限らない。

こんな時は些細なことをうまく拾って自分を褒めてあげる。小さなことに感謝する。

 

例えば、ナンパならその日のうちに即がなかなかできなくても緊張しながらも、噛み倒しながらも声かけできた自分を褒めてあげる。

一人でも笑ってくれた。楽しんでくれた。

こんなナンパ男をしかとせずに少しでも反応してくれてありがとう。

 

また、何かを変えようと街に繰り出してきた自分をそもそも誇らしく思うなど。

 

ほんの些細なことでも自分を褒めてあげ、また小さなことにも感謝できれば強くなる。

 

 

楽しくない。

 

これが一番かな。快楽があることは中毒になって続きます。

例えば、パチンコやスロットなどそこに快楽があるためどうしても続いてしまいます。

ビデオゲームなど自分の好きなこと、うまいものを食べること、マスターベーション、女性などそこに快楽があります。

止めるよりもどうしても続けてしまいます。

 

なのでそこに快楽を結びつけるようにする。

少しきついことでも→毎日少しでもコツコツとやっている。きついのにこんなに続いているのはすごいことだ。タスクをコツコツこなしている。→達成感

 

どんなことでも吸収する。

何か一見関係ないと思うことでも見方を変えて何か自分に吸収できるものはないか探す。勉強する。どんなことでも自分のレベルアップになると思い込む。

 

うまくいっていない時でも今自分は失敗できている。失敗は嬉しいこと。失敗できている自分が好きだ。失敗→気持ちいい。

 

など快楽に変換する癖をつける。

挫折やモチベが続かない、きつい、だるい。その感情は全て快楽だ。

その感情が湧いている自分は気持ちいい。何もしていない自分より成長している。

 

 

自分は今まであまり物事が続いてきているタイプではないのですが、普段からこうやって思うようにしています。

 

また、習慣が続いていなくてもその分の時間をまた別の新しいことに割くことができまた新しいことができると思えば結果オーライだと思います。

 

 

 

以上ブリーフでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )