ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

【病まない】人生とはいかに良質な脳内物質を出し続けられるか。【鬱病対策】

脳内物質は動物に与えられたプレゼントである。どうもブリーフです。

 

 

皆さん、適度に刺激受けてますか?

 

僕は、マンネリ化したらいかにそれを打破できるか考え行動するようにしています。

 

 

マンネリ化の恐怖

 

はい、普通に生活しているとそこまで刺激がないですよね。あっても職場の嫌な上司からの叱責や、責任感。

街中にいる露出多めな若い娘を鼻伸ばしてみる。変態的な妄想に耽る。

休日にダラダラする。Youtubeでなんの感動もない動画を漁る。酒を飲む。etc..

 

とまぁ日常生活と言ったらこんな毎日になるのかなと思います。

 

そこで訪れるのがマンネリ化です。人間同じことをし続けてくるとそこに刺激や新鮮味がなくなり軽いストレスだけを感じるだけになってしまいます。

 

つまりは感動がないわけです。

 

そうなってくるとただただ生きることだけ。

 

悪くはないと思いますけど、振り返ってみると後悔にしかならないなと思います。

 

また、そこに悩みや不安があるとマンネリ化が仇となって加速度的に病んでいく可能性もあります。

 

そこで適度にマンネリ化を打破してあげるのが自分のためでもあります。

 

 

良質な脳内物質を放出しろ!

 

さて、マンネリを打破するには日常からかけ離れた刺激が必要です。

 

その刺激を自分に与えることによって身体や精神を飽きさせないようにします。

 

自分がそこに一種の快を見出せたなら多幸感に溢れてきて、「やべえw人生楽しいっw」となります。

 

この良質な脳内物質による多幸感は一瞬ではなく割と記憶に残っていることが多いです。

 

反対にお酒やドラッグ、マスターベーション、食べ物など。その場限りの一瞬の短期的な快楽とは違います。

短期的な快楽は記憶に残らないどころか逆にその後メンタルが不安定になtたりと悪化してしまうこともある。

 

 

 

 

良質な脳内物質を出すには、知的好奇心。

 

これに限ります。

 

一番代表的なものが好きな人との恋愛です。

あの子はどんな子なんだろうか、何を考えているのか。自分のことをどう思っているのか。

など相手にとても強い好奇心を持ち、恋愛によってそれを徐々に知ることができます。

その際とても気持ちの良い脳内物質がドバドバ出て、生きる活力に溢れます。

 

また好きなパートナーがいることは安らぎの脳内物質が出るのでメンタルの安定に繋がります。

 

また旅行など異国の土地や、慣れない街にいくことや環境に住んでみることも良い刺激になります。

何かうまくいかない時は引っ越しなどで環境を変えてみるのもいいかもしれない。

 

人間は未知の物に強い知的好奇心を覚える。

 

だから何が自分にとって強い興味を覚え、何にそそられるのか。

 

また選択肢など岐路に立ったときに強い好奇心を覚えるものに足を踏み出せるか。

 

それを楽しいと感じれるときは「生きてる」という強い感情を持てる。

 

なので現状の自分に常に不満を持って自己改善に取り組むことはそういうことだ。

 

まだ見ぬ自分を探して、自分に対して好奇心を持っているからこそ少しでもより良い自分を求めている。

 

また芸術などで感動を覚えること。好きなアーティストのライブや舞台、絵画、音楽なども大変良い。

大いに知的好奇心を刺激してくれる。

 

 

知的好奇心を持ち続けて、心惹かれるものが何か常に探そう。

 

 

以上ブリーフでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )