ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

日本は幸せすぎるって話

安全大国日本。どうもブリーフです。

 

皆さんは今、幸福を感じていますか?

 

僕は感じられていません( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

なかなか小さなことを意識しないと感じられないですよね。幸福。

そんな幸福度は日本人は先進国から見てもとても低い。

 

 

逆に貧しい国の方が幸福度は高かったりする。

何か矛盾している。

 

元々は日本は西洋革命が起こる前はとても慎ましく、質素に暮らしていた。どの家庭も。

しかしながら西洋のスラムのような大変貧乏で悲観的なものではなく、とてもキチンとした暮らしをしていた。

それを見た西洋の人はそんな日本人に驚いて、この西洋の文化を広めるべきか悩んだほどである。

 

民衆はみんな幸せそうであり、とても痩せているというわけではない。

いい意味で質素だったのである。

必要最低限な物さえあり、自由な時間があれば人は必然的に幸福になる。

 

しかし、この西洋の労働方式が用いられてから日本は大きく進化した。

それに伴い、贅沢な幅が広がり、労働の方式もガラッと変わり自由な時間は失われていった。

 

今の日本はとても勤勉で仕事もちゃんと勤め上げる。素晴らしい人たちだが

お金持ちや貯金があることが正義だと植え付けられていてお金に対する物足りなさがあるのか、幸福度は低い。

 

しかし考え直してみて今の日本ではまず餓死することはない。これは保証されている。

また、犯罪件数も南米の方に比べると百分の1である。

すなわちめっちゃ安全な国であること。

 

また国民性が素晴らしく、人のものには手を出さない。

そこに財布が落ちていても届けられるし、お金も人のものには手を出さない。

そんな国民性が強く根付いている。

 

すなわち、安全と財は最低限保証されている。

人が幸福を感じるのには最低限必要な物だ。

 

街並みや設備。インフラは整備されていてとても暮らしやすい。

 

 

 

しかし贅沢であることが正義であると洗脳されている。

今ある安全や保証されていることに目を向けて幸せな国にいることを実感するべき。

 

今一度、貧しい国に目を向けていかに自分たちが裕福で安全な国いるかを再確認するべきなのではないか。

 

そりゃ外国人が日本に大量に来るわなってことだ。

 

 

以上ブリーフでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )