全ての悪の根源は社会にある
社会生活は不平等。どうもブリーフです。
皆さん満足に生活できていますか。満足とまでは行かずとも自分を見つめ直し、奮起させている途中でございます。
さて、この悪の根源と言うのは人間に芽生える悪ですね。
例えば、犯罪を犯してしまったり、他人を傷つけたり、自分自身を傷つけたり。しまいにはSuicide。
特に日本や韓国の自殺率はとても高いと聞きます。
それは、やっぱり社会性が勤勉で真面目で一生懸命に目の前のことに取り組むことの矛盾点でもあります。
まず社会において、お金が無いといけないと言う前提があり、みんな働かなくてはいけない。
そして社会を回す。これは普通なことであります。
しかし、そのお金自体が多くの人たちの悩みにもなっているのかな。
多くの犯罪はこのお金によって起こることがあるし、もしその犯罪者がお金の不満がなく、社会でストレスなく暮らしていたらまた何か違った人になってるのかもしれない。
はたまた、あの飛び降りしてしまった子が闇を抱えていたのもお金を稼ぐために人の心を騙す必要がある事柄が原因であるかもしれない。
また、あそこの親が我が子を嘲笑の対象にするのもお金や社会のストレスが産んでしまったものかもしれない。
みんな悩みを抱えストレスを抱えそれが耐えきれなくなったときに爆発する。
もしも、お金の不満が社会から無くなれば、それに伴い人間の心の余裕も劇的に広くなる。それによって人への接し方が全て変わり、競争もなくなるが故に喉かになる。
また、動物は本来こんなに贅沢しなくても良い環境にいようとしなくても最低限の食料さえあれば生きてはいけるはず。
社会が発展したことによって豊かであることのベースが格段に引き上げられてしまい、それに伴って少し満たされないだけで不幸だと勘違いしてしまう。
社会が良くなるほどに、人間の全体の幸福度は反比例するように下がっているように感じる。
もちろん世界の経済は発展して、貧困も少なくなり良い方向に向かっていると言われているし、それを信じたい。
社会に生きなくてはいけないけど、人間はたまに自然に還ることも大事なのかと思う。
僕はたまに空を見て星とか月とか見て地球にいるんだなと思うと何か目の前のことが全てではない気がしてリラックスに似たものを感じるので空を見ることはおすすめかな。
人は生まれた時は自然そのもの。
植えつえられていくのはまれに悪である。
人間に芽生える悪の根源は社会から生まれる。