思考というのは本当の自分ではない
思考を観察している自分。どうもブリーフです。
皆さんは本当の自分というのはどこにあるのかわかりますか。
僕は身体や脳で考える自分ではなく、ゼロの自分が本当の自分なのかなと思います。
というのも、本来、本当の自分というのは思考であると考えられていました。
デカルトという哲学者が言った
「我思うゆえに我あり」という言葉は有名な言葉ですよね。
なので思考そのものが自分であると。
しかし、最近知ったことで、その思考をする自分を認識している自分がいることに気づいたと。本の著者は言っていました。
その認識している自分は頭の中にいるのかはわかりませんが確かに自分でも感じることができると思います。
そんな霊魂みたいな存在。
思考を観察している自分がいるということは思考自体は本当の自分ではない。
それはもしかすると脳が作り出した情報なのかもしれない。
もっと奥底にいる自分。
生命が生まれる時にできる宇宙的なもの。
それをゼロの自分とします。
ゼロの自分は何か使命的なものだったり、頭じゃなくて心から湧き出てくるものかな。
人は環境によって色々作られていくけど、それを排除した状態のもの。
何が言いたいかというと、思考している自分を今一度見直そうということですかね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
また頭の中を空っぽにして今までの環境から与えられたものを無にしてゼロの自分でいることを僕は心がけていこうと思います。
そこで湧き出てくる感情が問題に対する答えなのかなと思いました。
以上ブリーフでした( ˊ̱˂˃ˋ̱ )