ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

接客する人と与える影響

店員は普通であれ。どうもブリーフです。

 

皆さん、コンビニ行きますよね。僕もよく買い物や、外食など外に足を運ぶことが多いのですが、ここで接客される時にいつも身構えてしまいます。

 

それは、店員さんに何かストレスを与えないように気を付けていることと、店員さんの対応によって自分に何か影響が及んでしまうことへの身構えです。

 

まず、自分はコンビニやホストなど接客業ををやってきて、サービス業についてはよくわかっているし、理解しているつもりです。

 

なので店員さんのお客から受けるストレスはわかっています。

結構ストレス職なんですよね。

 

丁寧で親切な対応を心がけているのに、お客の方は思いやりのない攻撃的な対応をしてくるときがありますのでそんな時はやはり気が滅入ってきます。

 

それによって、丁寧な対応自体が疎かになって機械的になったり、ツンツンと冷たい対応になっていってしまう。

 

特に都会のコンビニなんかはとても忙しくて、お客もせっかちでツンとした対応を撮ってくるためそのうち接客している側もそんな感じになってきてしまう。

 

そしてそんな店員に当たった時は何か少し怖いなって思ってしまうし、怒ってるのかなとか、イラっとしてるのかなとか考えてしまいます。

 

そしてその後少なからずその店員さんの対応によって自分の心身への影響があります。

 

そんな中都会のコンビニなどで、すごく爽やかで気持ちの良い接客をする店員さんにあたるとその後すごく爽やかな気持ちになる。

本来はいう必要がないのに「お気を付けてくださいね」とか声のトーンが優しく丁寧さを意識していたりする。すごくいいなと感じる。

 

 

反対にブッきらぼうだと少し怖く感じてしまう。また、実際は普通な接客をしている人でも無表情で声にトーンがない。また、イライラしていたり、機嫌が悪い気持ちっていうのは態度に出てしまうし、立っているだけでもわかる。そんな時はあまり関わりたくないと思う。

 

 

やはり人は人に影響を与えるんだと思う。

 

だから店員はナチュラルでいいのだ。

 

普通に店員らしい接客で適度に丁寧で、適度に機械的でOKだ。

 

人と接することは人に影響を与えている。