ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

記憶の追想

過去は振り返るな。どうもブリーフです。

 

皆さん思い出したりしますか。僕はたまにふとフラッシュバックで過去の記憶が蘇ってぼーっとなる時があります。

 

今朝、モーニングノートを書いているときに書くペンを止め、いろいろなことを思い出していました。

 

その時に思い出すことといえば、幼少期の実家の時の頃、学生のころ、青春時代の頃、大学生の時ぼっちだった頃、社会人なりたての頃、出会ってきた女性たち。

 

色とりどりの思い出が皆さんにもあると思います。

 

その思い出してる時間というのは何か特別な映画を頭の中で見ているような感覚です。

 

しかしそれに伴ってくる感情というのは全てが楽しい、ワクワク、感動ってわけではありません。

 

ほとんどがどこか懐かしく、淡く、悲しく、切ない、と言った感情の方が大きいです。

 

それは出会ってきた人たちと、辿ってきた様々な地元。住んでいた家。との別れがそこにはあるから。

 

中にはもう連絡先も知らず遠い彼方にいるであろう人との記憶もあるので、出会うことはないかもしれません。

 

そんな時深い感傷に浸ることになります。

 

そのあとはあまり良い心情ではありませんから、あまりそういうことは思い出さないようにしてます。

少なからずメンタルに影響を及ぼしてしまうからです。

 

すごく楽しい時や、今がとても充実している時間なんかは過去のことなどどうでもよく思い出す余地がありません。

もう今や未来のことしか見えていないわけです。

 

なのでなるべくそこを目指して日々を過ごしていく方がよりメンタル的にも充実すると思います。

反省も大事ですけど、振り返りすぎると落ち込んだりしてしまいます。

 

なので毎日少し忙しいくらい。またワクワクや楽しいことがある方が良いと思います。

過去なんて興味ない方が絶対良いと思います。

 

記憶の追想はしすぎるな。