ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

他人はAI?

人の目を気にしない。どうもブリーフです。

 

皆さん、うまくコミュニケーションとってますか?

自分は人とコミュニケーション取るのが上手い方ではないです。

 

それは自分自身で精一杯っていう余裕の無さと、自分は人と違うという意識がとこかにあるからなのかもしれません。

 

そして、たまに小さい時から思うことがひとつあるんですよね。

 

自分以外の他の人っていうのは、ほんとに意識があり現実に存在しているのかっていう。

実はAI的ななにかなのか。そんなはずはない。自分と同じ自我がある。

 

けど、自分が見ている世界や感じている意識が全てだと思いさえすれば、なんでもできる。

 

 

なぜ、自分がここにいるのか、この今感じている意識、感情、そして何も考えない無想。

なぜ、地球がここにあり、宇宙があるのか。

 

そして、なぜ自分がこうして人間として生きているのか。生まれてきたのか。

 

他の人にも同じ感情があるなら、私と同じくこの現実は非現実的だとふいに思うことがあるだろう。

 

他の人というのは実は存在すらしていなくて、自分が見ている長い夢なのかもしれない。

あるのは自分の意識だけ。

 

こうして化学が発展して遠くの人と瞬時に繋がれるこの魔法のような感覚を忘れてしまう。

この自分が生まれた時代は奇跡としか言いようがないことばかり。

 

考えるほどに深く、謎に落ちていき、結局は目の前のことに意識を向けて忘れていく。

 

こうして生きてるという、意識。自分として生まれたことというのは誰にも分からないし、ただ死んでいくのみなのか。

 

そもそも、なぜ宇宙が存在しているのかすらも謎だ。

 

その答えを知ることはない。

けど、そう考えることが出来るのは人間の特権でもあるし、欠点でもある。

 

動物のようにただ今本能で生きていくことの方が遥かに楽だろう。

 

ただ、自分は人間として今存在できていることは幸せだと思える。また、生まれたからにはやってみたいことは、全てやるべきだと思う。うまい飯を食う。好きな女といる。

なんでもいい、できること全て享受したいと思う。

 

それに伴う苦楽も味わっていけたら最高だね。

 

今全ての人が分かっている答えは

「いつか死ぬ」だ。

 

それは自分だけ当てはまらない訳はない。たしかに歳をとっている。

 

もっと日々の1秒1秒にこのことに意識を向け過ごしていきますヾ(*・ω・*)ノ