ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

バリア

ナンパは崩し。どうもブリーフです。

 

 

渋谷の声かけ。

 

 

ターゲットはすごく多いんですけど、やはり警戒心すごく高いです。

 

 

無視、無視。

 

 

無視の嵐。

 

 

知らない赤の他人は危険人物という感じ。

 

 

声は届いてるんだけど、本当に聞こえないフリ、無視。

 

 

人混みを歩いているその表情、目はとても冷たく見える。

 

 

誰も寄せ付けないような目。足取り。

 

 

見てるとこっちまで心がザワザワしてくる。

 

 

意外にも道玄坂を登っていく夜職みたいな子はそんな目をしていない。

 

 

声かけられすぎて一周して慣れたのか、その人通りの多い街に溶け込んで慣れてしまったのか。

 

 

少し落ち着きがある。一人で堂々と颯爽と歩いている。

 

だから見ててもそんな心はザワザワしない。

 

まぁ無視はするんだけどね。

 

 

彼女たちは声をかけてくる奴には無視するという行動が出来上がってる。

 

 

体に触れず、声とボディランゲージ、ルックスでいかに反応させるか。

 

 

声をかけ並行トークの際、足取りを早める者もいればそのままのペースで歩く者、クロスで避ける者。

 

 

ペースを早めない者には声をかけつづけよう。