生命を燃やせ
武士道とは死ぬことと見つけたり。どうもブリーフです。
皆さん、燃えてますか。僕はまだ燃えるまでには至っておりません。
この男として生まれ、四肢があり、しっかりと大地を踏み締めて歩く。
また、おまけに筋トレも習慣として取り入れることができるくらい体力も備わっており、病弱ではない。
こんな素晴らしい強靭な己の肉体を持っているのにもかかわらず、一日、一日を体力がまだ有り余っている状態でその日が終わる。
果たしてこんなことが許されるのだろうか。
生命を受け、こんな立派な肉体をいただいてるのにも関わらず、全力で全うしていない。
それは罪でもある。
それは甘えでもある。
結局は自分の弱さがどこかにあるんだと思う。
一日が全力で体力が尽きるほどに生きているなら、きっと全てが素晴らしく輝くだろう。
でも寝る前には携帯を見る余力さえある。
体がまだピンピン動く。
なぜそれを使おうとしないのか。
アスリートのように生命を燃やすような活動。
それが今の自分にとっては必要だ。
頑張りすぎて、肉体が追いついてこない、それくらいがちょうどいいのかと思う。
そのために内側も鍛える必要がある。
魂の部分が強い人は、本当に肉体をこれでも勝手くらい酷使する。
かつて自分がホストをやっていた際、そんな奴がいた。
彼は未経験で始め、未経験の中でも早めにお客様を来店させ、
寮にいてもいつ寝てるのかわからないくらい。
今思えば、何か生命を燃やしているように見える。
それくらい健全な肉体を持っている僕たちはもっと燃えてもいいと思う。
そのための内側を鍛える。
一番良いのは習慣だと思う。
まず減量から始まり、早起き、だったり、早朝のランニングだったり、オナ禁もひとつだろう。
それを続けていると徐々に筋トレのように鍛えあげられるように僕は思える。
武士のように死ぬことを目的にすれば、とてつもないパワーになる。
生命を燃やせ。