なぜ人々はIphone12を買うのか
リンゴは知恵の実。どうもブリーフです。
さて、Iphone12が発売され、ようやく予約していた人たちの手元に届いたみたいですね。
やはり、例年通りIphoneの売れ行きはすごそうです。
また5G対応など近未来感がスマホに出てきましたね。
ついこの間までガラケーだった時代なのに、スマートフォンというインターネットやネットゲームが高速でできる携帯に進化しました。
まさにIT革命ですね。
僕たちはこの進化の最中にいるのを忘れています。
そして10万円という大金を払い、そのITの革命がもたらした小さな産物を悠々と手にする。そこにはお金持ちだけが享受するわけではなく、一般大衆も少し奮発しさえすればそのテクノロジーに触れることができる。
そして様々なスマートフォンが存在する中で、なぜ私たちはIphoneを手にするのだろうか。
少し前まではガラケーと言ったらAU、DOCOMOのキャリア携帯に依存していた。
スマートフォンになってからはIphoneやを持つことがベーシックになっているし、特に最新のIphoneを持つことは少しばかりのステータスになっている。
実際新柄のIphoneが発表されるたびに私たちの心は軽く揺さぶられる。
まずメディアが大々的にとりあげ、私たちの目に飛び込んでくる。
極め付けはAppleのあのステージ上でのプロモーションだ。
そして進化を目の当たりにする。
その時私の中で何か未来的な興奮に包まれているかのような感情になる。
そして何かこれを手に入れないと遅れを取るような錯覚に陥る。
少しばかりの大金を払えば手に入れられるので戸惑うわけである。
また、そのデザインも洗練されている。
Macbookproなんかもそうだが、Apple製品のデザインは一言で言うと
「洗練」だ。
シンプルだが、なぜか美しい。
変に自分たちの中に干渉してこない。ブレない。そしてなぜか手に取りたくなる。
最後にとどめのAppleマークだ。
このリンゴのマークはお洒落だ。
少しばかりの可愛さもある。
このシックなデザインのアクセントである。
まるで苺のショートケーキの苺の部分だ。
また見た目だけじゃなく変にややこしい機能がなく、直感的に操作できる。
機械に強くなくても普通に誰でも動かせる。
Androidだと少しややこしい機能があったりする。
なぜここまでMacは進み続けてきたのか。
WindowsやAndroidが存在しながら、みんな林檎に手を伸ばす。
なぜかIphoneは手に取りたくなる。欲しくなる。
なぜなのか。
最新のIphoneという一種のブランドを持っている優越感。進化に乗り遅れない安心感。
メディアによって脳内にIphoneが刷り込まれていることなどだろうか。
Androidや最新のWindowsなどのパソコンのことなんてメディアはあまり取り上げないし、実際に「あ、こんなの出てたんだ」くらいだろう。
Appleとのその差は大きい。
そして私はIpohne12をポチる。
そして変なプライドがなければ中華スマホがコスパは良いことはわかってるんだ´д` ;