ナンパと哲学

ナンパ師を経て、色々考えながら僕はやりたいことを見つけた。

強調されたボディライン

オフィスカジュアルが大好き。どうもブリーフです。

 

繁華街、オフィス街にいくと、オフィスカジュアルを着ているOLさん、韓国系に身を包んだ黒い髪の細身の子。

 

様々な女の子に出会います。

 

そして目が行くのは顔、そしてボディラインだ。

 

無意識なのか意識的なのかわからないが、

 

見て見ぬフリはできないし、しようとも思わない。

 

そして見ないとなぜか損した気分にさえなる。

 

まるで小銭が落ちているのを拾わないかのような感じ。

 

少しの興奮と顔とボディラインを照らしあわして、一つのイメージを作り上げる。

 

そこに少しの憤りさえ覚えることがある。

 

なんでこんなに胸を強調しているんだ。見られているのわかっているのか。

 

そしてすぐそこにいるのに触れられないもどかしさ。

 

細身の子のハリのある小さなお尻。

胸を強調している白いTシャツ、ニットの素材。

レース生地のスカート。

 

それらをみる度に少しの興奮を覚え、凝視してしまう。

そしてすぐ後ろめたく思う。

 

あれを思い通りにできたらどんなにいいだろう。

意外とそこまで興奮しないかもな。

 

次はその少しの興奮を糧にひたすらナンパしてみようと思う。